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今回は作品が台座からはずせましたので当工房内で作業を行いました。
着色後時間が経ち、きれいに緑青がふいてきています。
オリジナルの色を写真で保存し、修復後の着色に役立てます。
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銅像の頭部がへこんで割れてしまっています。
かなり強い衝撃が加わった事だと推測できます。
へこんだ箇所を内側からたたき出し、割れている部分を溶接して直します。 |
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たたき出して溶接した箇所をタガネやヤスリなどを使って元の通りに仕上げます。
溶接時に熱を加えるため地色が変化してしまいます。
そのため砂ショットを使い全体の色を落とし、着色しなおします。 |
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頭部修復後、砂打ちをして色を落とした状態です。
ブロンズの生の色が出て光っています。
1枚目とはイメージがガラリと違います。
このまま放置すると黒ずんできてしまいます。
オリジナルの色の着色をしていきます。 |
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薬品を使い強制的に緑青をふかせて着色をします。
時間をかけて何度も着色しオリジナルの色に近づけていきます。
色目はオリジナルと同等にして、緑青の流れなどを取り去りました。
完成後元通り設置いたしました。
1枚目と比べると明るくきれいになりました。
(施行日数 1ヶ月)
そのうち着色日数 25日 |